ブログ
ストレッチ 下肢基本編 サポート動画あり
ブログ2022.08.04
ストレッチ 下肢基本編
お身体が硬くなってきたな、と感じる方。
ストレッチは一人だと続かない、と思っている方。
だけでなく
足がむくむ方。
足が冷える方。
足が寝ていて”つる”方。
当院と一緒にストレッチを始め、こんなお身体を目指してみませんか。
ストレッチの画像が必要な方は、こちらからダウンロードしてください。
①股関節のストレッチと準備体操
骨盤を立て姿勢を良くして、かかとを体に近づけます。
体が硬くて膝が上がってしまう方は、膝が上がっても姿勢を優先して下さい。
その姿勢を保ちながら、太ももを1、2、1、2、のリズムで上下して下さい。
もの足りない方は体を前に倒して下さい。この時のポイントは、背中は真っ直ぐして骨盤から前に倒すことです。
②太もも・ふくらはぎ裏のストレッチ
右足を膝が上がらないようにしっかり伸ばします。
左のかかとを体に近づけて下さい。
右手で右足の先、届く方は足の裏を掴んでください。
余裕のある方は、足を内側に倒して、小指側を掴んで下さい。
もの足りない方は左手で右足を掴んで下さい。
(左側も同様に)
③上半身と下半身のストレッチ
両足を膝が上がらないように伸ばして下さい。
肩甲骨とふくらはぎをしっかり伸ばし全身で足を掴んでください。
ポイントはお尻だけでなく、アキレス腱をしっかりと伸ばして下さい。
④股関節とお尻のストレッチ
右の膝を両手で掴んで左側の肩の方向に伸ばして下さい。
右の股関節の内側が痛くなる方は、無理をしないでください。
坐骨神経痛を改善したい方は、お尻の辛い箇所が伸びるように股関節の角度を調整すると効果的です。
(左側も同様に)
⑤太ももの前側と足首のストレッチ
太ももの前側や足首が硬くて体が後ろに倒れない方は、無理をして倒さないでください。
この姿勢をしたさい腰が痛くなる方は、無理をしないでください。
この姿勢になれてきたら、かかとはお尻より外に出す、開いた足を閉じて真っ直ぐにすることを意識してください。
(左側も同様に)
⑥太ももの外側と上半身のストレッチ
足の角度を調整して、太ももの硬いスジを伸ばすようにしてください。
右腕を万歳して、腕~肋骨~太ももが一直線になるようにしてください。
(左側も同様に)
ストレッチの画像が必要な方は、こちらからダウンロードしてください。