痛いところがある
こんなお悩みありませんか?
- 目の疲れから目の奥や首の付け根が痛い
- 寝違いを何か月も繰り返している
- ギックリ腰が怖くて腰痛ベルトが離せない
- トレーニングやスポーツでスジを痛めた
多種多様な痛みの原因は筋肉疲労
痛みには多種多様あります。急性の痛みから、人によっては半世紀以上のお付き合いの慢性の痛みまで、様々です。痛みのきっかけがはっきりと分かるものから、よく分からない漠然としたもの、原因も多種あります。
しかし当院に”痛み”を訴えて来られる方の原因は、よくよくお話をうかがうと『筋肉の疲労』と思われる方がほとんどです。
痛みに繋がる筋肉の疲労について
『筋肉がなぜ疲労するのか?』その原因を考えてみますと、
①何かの動作をして急激な力が筋肉にかかる事で筋肉に炎症を起こしたり断裂を起こして急性の痛みが発生した(筋膜炎や肉離れ)。
②慢性的な疲労により筋肉本来の柔軟性や収縮力がなくなり、それでもその”疲労し硬くなった筋肉を酷使したため”筋肉に炎症を起こしたり筋断裂を起こした。
上記①と②の症状を明確に分けることが出来ないこともあり、①のため身体を動かさないでいたら②に移行したという場合もあります。
寝ても治らない痛みは改善まで時間を要します
筋肉が”痛い・ダルイ・辛い”と感じながら使っていた時間が長ければ長いほど、一般的に治療には時間がかかります。
若いころは多少痛いところがあっても寝れば治ったと思いますが、年齢が上がれば上がるほど、お身体に疲れがたまっていればいるほど、”自然治癒力”が低下している状態にあります。
よって、寝ても痛みがほとんどど変わらない、疲れが取れていない、朝からお身体がダルイ・重いなどはこのタイプです。
痛みだけではなく原因の解消を目指します
例として
- 30歳前
- その痛みは初めて
- 体は柔らかいほう(柔軟性がある)
- 痛くなって1週間以内
- 痛いところを触っても飛び上がるほど痛くない
上記を満たしている痛みの場合、一概に言えませんが1回の治療で終了することがあります。しかし日常生活の中で負担になる姿勢や動作などがある方は、その改善も同時にしなければなりません。
痛みの原因が思い当たらない場合でも、問診や触診などから推測し同じ痛みを繰り返さないようアドバイスもさせていただきます。
治療ですがまず痛みを取り除き、痛くなった原因の筋肉の緊張を緩和します。そしてなぜこの筋肉が硬くなり痛くなったのか?その原因を考えることが予防につながります。
おすすめメニュー
- 60分コース(7,700円税込)
当院のスタンダードなコースです。
『辛いところが2~3か所ある』が目安ですが、1か所でも長時間患っている方はこちらのコースをお選び下さい。
- [予約・お問い合わせ]
- TEL:0761-73-2433
- WEB予約はコチラから
幅広いお身体の痛みに対応いたします
歩行可能なギックリ腰やギックリ背中、寝違いなどの急性の痛み
1~2回の施術で痛みの緩和を、3回目以降に痛みの原因の筋肉をほぐします。この原因の筋肉をほぐすことで再発の防止を目指します。
交通事故の後遺症やムチ打ちの痛み
受傷直後で痛くて首が回らない場合は頚部に鍼治療(別途550円)を、骨格にズレがある場合は慎重に整体をします。首はある程度回るようになっても痛みがある場合は、鍼とマッサージと整体にて痛みを緩和していきます。また事故の衝撃により全身に力が入り、お身体ぜんたいの筋肉も硬くなります。その中でも特に肩甲骨周辺の筋肉が硬くなるので、その辺りの筋肉をほぐすことで痛みは大分変化します。
腰痛と坐骨神経痛
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、尻コリ(しりこり)、梨状筋症候群、圧迫骨折等の腰周りの症状には腰~下肢に鍼と灸(それぞれ別途550円)、全身マッサージ、骨盤調整を行います。
慢性腰痛
五十肩(四十肩・肩関節周囲炎)
特別な原因がなく発症するとされていますが、加齢に伴い肩周辺の組織に炎症が起こると考えられます。
- 肩(腕)が挙がらない
- 肩(腕)を挙げると痛い
- 夜痛くて眠れない、目が覚める
- 痛い側を下にして横になれない
- 時が経過し痛くは無くなったが固まって肩が挙らない
固まった肩周囲のスジを伸ばして挙がらなくなった肩(腕)を挙がるようにします。
治療は40分~60分で状態を診ながら、マッサージ・鍼・整体を行います。
腱鞘炎・バネ指・テニス肘・ゴルフ肘
鍼とマッサージで痛みの緩和と硬くなったスジをほぐします。治りが悪い場合、関節や骨がずれていることがあるので整体をします。
写真はゴルフ肘と思われる症状で腕橈骨筋周囲に鍼をしています。痛めている期間が長いと肩甲骨から骨盤まで影響があるので完治には時間を要します。
スポーツ障害
小学生から高校生の部活やサークルのスポーツ障害から成人のスポーツでのケガにも出来る限り対応いたします。
写真は足低筋膜炎と思われる足の裏の痛みに鍼をしています。
手術痕が痛い
手術の縫い目が痛かったりチクチクするという方、鍼を試してみませんか。手術後2年位までの方が対象です。冬場や冷房の冷気に手術創がさらされると不快感がある場合、驚かれますが効果がみられます。